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K W B P

 

Joku

K・W・B・P Plofile


K・W・B・P (ケイダブリュビーピー)は、ボーカル/上空 基生(じょうくう もとき)とリードギター/岡裕奇夫(おか ゆきお)サイドギター/曽根 兼二(そね けんじ) ドラム/島田 義一(しまだ よしかず)そしてベース/野呂 好昭(のろ よしあき)の5人が集い、西新宿で結成された 「KEW-WEST」 を母体としている。 以来その名を引き継ぎながら、新たなメンバーが加入しては成長を続けているバンド。

        

その後、新メンバーであるキーボーディスト/西森 陸男(にしもり りくお)ドラム/佐々木 誠(ささき まこと)が加入したことで、 気持ちも新たに新しい航海にでる意味合いを込め名前をマイナーチェンジ、KEY-WESTに因んだ名前を加え、新たに現地のお店Banana Republicならぬ、 共和国の意になる(この名は昔、植民地の意に使われていた…らしい。)「Re」の2文字をあえて割愛し、大衆の意味に変更した「Banana Public」の名前を加えて新バンドとして引き継がれ、 それらの頭文字を取って、新たなバンド名「K・W・B・P」として再生しました。

     

この引き継ぎの期間に、ドラムに一ノ瀬 和彦(いちのせ かずひこ)や稲垣 博(いながき ひろし)、そしてセカンドミニアルバム制作期に加入した、二瓶 比斗志(にへい ひとし)が在籍している。

この他に、初期には、キーボードに来島 真理(くるしま まり)そして竹内 芳乃(たけうち よしの)、その後諏訪部 裕美(すわべ ひろみ)が、またベースに宮本末廣(みやもと すえひろ)、バックボーカルに駒形 康子(こまがた やすこ)や、ツインボーカル時代にチョロ吉(ちょろきち)が、一時期在籍している。

     

また、セカンドminiアルバム「DETECTIVE」には、スペシャルゲストとして現在ミュージシャンAのバッキングボーカルとして活躍している、佐藤 広子(さとう ひろこ)と、古山 真紀子(こやま まきこ)の二人の艶やかな歌声の参加により、素晴らしい完成作品となった。