「夢見るチータ」
 詞:上空基生


行く月 日々を重ねてゆく
乾いた草原には So

走る キリンの群れが
囚われた 人間が砕け散った

飛ぶ インパラも越え
夕暮れまで 騒ぐ

命溢れた アフリカ


今では 静かな大地の
真昼の 夢のように Hola

走る 稲妻色に
飛ぶインパラも 越え

夕暮れまで 騒ぐ
創造物(いのち)溢れた アフリカ

生きる光は 何処から
誰が決めたのか 寿命(いのち)


美しい姿を この地上から
もう見つけられない 悲しいチータ
地球の歴史(ページ)に 消えるの


夢見る チータには
飛ぶ仲間の 群れが
遠い 瑠璃色(るりいろ)の空
風のように 駆けていく


生きる光は 何処から
誰が決めたのか 寿命(いのち)

【 間奏 】
夢見る チータには
飛ぶ仲間の 群れが
遠い 瑠璃色(るりいろ)の空
風のように 駆けていく

走る 稲妻色に
飛ぶインパラも 越え

あの凜々(りり)しい 姿
今は滅亡(きえ)ゆく チータ

ただ チータの夢が
儚く 空を 飛んでく
ただ チータの 夢が・・・

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